お客様との関係を、キャスト個人のSNSではなくお店に残します。キャストに見せる範囲も分けられます。
コンカフェの集客は、キャスト個人の SNS に強く依存しています。お客様との連絡も、遠隔の注文も、DM でやり取りされることがほとんどです。
この状態には、構造的な弱点があります。キャストが卒業すると、そのキャストが抱えていたお客様との接点が、まるごと店から消えます。誰が常連だったのか、何が好きだったのか、いくら使ってくれていたのか。店側に記録が残っていなければ、次のキャストへ引き継ぐこともできません。
推しサポは、注文もチャットもお店のデータとして残します。キャストは自分の画面からお客様へ返信できますが、そのやり取り自体は店舗に紐づいています。
キャストにシステムを触らせるとき、いちばん気になるのは「どこまで見えてしまうか」だと思います。推しサポのキャスト専用画面は、見られる範囲を最初から絞ってあります。
| キャスト専用画面 | |
|---|---|
| 自分に紐づく注文の確認 | 見られる |
| お客様への返信(チャット) | できる |
| お客様の情報とメモ | 見られる |
| 自分のプロフィール編集 | できる |
| 店舗全体の売上レポート | 見られない |
| 他のキャストの情報・売上 | 見られない |
| 商品・店舗の設定 | 触れない |
| 手数料率 | 見られない |
数字は店長に、返信はキャストに。同じデータを見ながら、役割だけを分けられる設計にしています。
商品ごとに「1個あたりのバック額(固定円)」を登録しておくと、注文を登録した時点で支給額が確定します。率をあとから手作業でかける必要はありません。分析レポートの「バック支給」で、期間別・キャスト別の支給額と、キャストごとの商品別内訳まで確認できます。
一方で、次のような給与体系には対応していません。